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MLSのベストイレブンも消える投稿で。スポーツ系アカウントのInstagram Stories最新活用事例

こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。

 

本記事は、僕のnoteでのスポーツビジネス関連の連載記事に一部加筆修正を入れたものです。

 

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InstagramはMAUが5億人を超え、スポーツビジネスにおいてもプロモーションやコミュニケーション戦略の中で重要なソーシャルメディアとなっています。

 

ここ最近で大きな動きといえば、Instagram Storiesへのタグ付け機能やリンク挿入機能のアップデートではないでしょうか。

 

特にInstagram Storiesへのリンク挿入機能に関しては、広告を除くオーガニックの通常投稿ではできなかった機能なので、さっそく海外アカウントを中心に活用している例がよくみられます。

そこで今日は、スポーツ関連のアカウントのInstagram Stories活用事例について紹介いたします。

 

 

MLS(@mls)

現在カンファレンスカップの真っ最中のMLS(決勝は12月11日)ですが、リーグのベストイレブンが発表されました。

 

Here they are. The 2016 MLS Best XI! 🎨: @8bitfootball

Major League Soccerさん(@mls)が投稿した写真 -

可愛らしいドット絵で投稿されています。タグ付けされたアカウントは、このドット絵を作った@8bitfootball。可愛らしい投稿が多いのでぜひチェックしてみてください。

 

 

さて、Intagramの通常投稿でもベストイレブンを紹介していますが、実は同時にInstagram Storiesでも投稿しています。

igs_mls_20161206_1

 

まず、ベストイレブン全員の画像を投稿。そして個別の投稿で選手一人ひとりを紹介しています。

igs_mls_20161206_2

 

各選手の紹介文つきの投稿はInstagram Stories限定のもので公式FacebookTwitterでも見られず、これを逃すともう見られないコンテンツ、という立ち位置をとっています。

 

igs_mls_20161206_3

 

最後はリンク挿入機能を用いて、詳細が書かれている本体サイトに誘導しています。

 

個別の選手の投稿を一度にInstgramの通常投稿として行うとユーザーのニュースフィードをジャックすることにもなりますが、Instagram Storiesとして投稿することで「表示のしすぎ」を抑えることができます。

 

一方で、通常のフィードにだけでなくフィード上部にもInstagram Storiesの投稿通知を表示させ導線を複数設けています。

 

最後のリンクの飛び先が通常の本体サイトですが、これがInstagramのメディア属性とスマホの縦画面に最適化されたビジュアルコンテンツであれば、なお良いかもしれません。

 

 

NBA@nba

FacebookTwitter、そしてInstagramを積極的に活用しているNBAですが、Instagram Storiesも効果的に使っています。

 

試合のスタッツやスーパープレイを、Instagramの通常投稿とは別にStoriesに投稿しています。

 

選手にフォーカスしていることが特徴でしょうか。アカウントのタグ付け機能も使い選手のアカウントをタグ付けさせている投稿も見られます。

 

そしてきっちりと次回の試合の告知をしています。

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MSLもそうですが、Instagramの通常投稿やその他のソーシャルメディアでは見せないコンテンツを提供しているところがポイントと言えます。

 

フィードの上部にアラートが出るので目止まりしやすく、気軽な気持ちで見たユーザーに対してライトなコンテンツを提供するのはユーザー体験としてもスムーズだと思います。

 

 

NFL@nfl

NFLNBAMLS同様にソーシャルメディアを積極的に活用しているリーグです。

 

まず試合告知のInstagram Storiesの投稿です。

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対戦カードと時間帯の告知画像を投稿から、スタジアムへの選手到着の投稿。「in the house」のフレーズがHIPHOPでかっこいいです。選手のタグ付けやハッシュタグの告知も忘れていませんね。

 

 

そして試合直前のアップの様子や入場シーンをInstagram Storiesで投稿しています。

 

igs_mfl_20161206_2

 

スマホのカメラで撮った臨場感ある動画投稿で、SnapchatやTwitterが担っていた役割をリプレイスしている感があります。

ここでも同様にアカウントのタグ付け機能を有効に活用しています。

 

 

そして試合後にももちろん結果を投稿します(上記と順番前後しますが)

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試合結果を記載したオリジナルの画像とスタッツを投稿していました。NBAもそうですが、タグ付け機能を活用して選手のアカウントを紐付けている投稿がよく見られます。

 

 

ESPN@espn

最後はメディアのアカウント。

NFLの「今週のランキング」コンテンツをInstagram Storiesで紹介。

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igs_espn_20161206_2

 

ベスト3まで画像で紹介した後、リンク挿入機能を用いて本体サイトに飛ばしています。

 

MLS同様にライトに楽しむコンテンツをInstagram Storiesで提供し、さらに詳細が気になったユーザーは本体サイトの記事に飛ばす導線を設置しています。

スポーツ系に関わらず、メディア系のアカウントは同様の運用をしている例がよく見られます。

 

 

最後に

リーグ系のアカウントを中心にInstagram Storiesの投稿事例を紹介いたしました。クラブレベルでも工夫をこらした投稿を行っているアカウントも多いので、ぜひチェックしてみてください。

 

それでは。