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「狩りにいこうぜ!」のノリでフィットネスジムに通う日がくるかもしれない

こんにちは、わかつき(@tsubasa_waka)です。

 

  最近意識してスポーツ×VRの情報を追うようにしていますが、先日CATALYSTの「テクノロジーが運動の概念を覆す、日本未上陸の没入型「VRフィットネス」とは?」を読んで非常にワクワクしたので、書きたいと思います。

 

 

「没入型」のフィットネスで、楽しみながら身体を鍛える「エクサテイメント」

記事内では、VRをエクササイズに取り入れる「イマーシブ・フィットネス」の事例を紹介しています。特設スタジオを作り、VRによる映像とサウンドを用意し、仮想空間の中でワークアウトするというもの。

 

例えば、VR×サイクル・エクササイズの「THE TRIP」。足元のペダルを漕ぐことで仮想空間の中を動きまわり楽しむことができます。

 

この近未来感、とてもワクワクしますね!

 

記事内では、

「ああ、楽しかった」とやり終えてみたら、体が鍛えられていたという新しいスタンスは、厳しいワークアウトをこなしてこそ体は鍛えられるという、従来のトレーニング像を覆すものといえそうだ。

 

と従来のフィットネスやトレーニングの価値観が大きく変化するだろうことを示唆しています。この新しい価値観、コンセプトを「エクササイズ」と「ゲーミング」を合わせ、「エクサゲーミング」としています。

 

 

さらに、

次段階では視覚や聴覚はもちろん、嗅覚、味覚、触角と五感で体験するものに発展すると同時に、ソーシャルネットワーキングの要素も取り入れ、仲間と共にしばし現実から離脱し、バーチャルな世界に没入して楽しむものになると予測する。その名も「エクサテイメント」。

と、フィットネスの近未来像を「エクサテイメント」と呼んでいます。テーマパークのアトラクションを楽しんだ結果、身体まで鍛えられてしまうというような体験ができてしまうんですね。

 

 

オンラインゲームにハマるように、フィットネスにハマるようになるのではないだろうか

記事ではエクサテイメントの簡単な紹介までとなっていますが、僕は引用文にある「ソーシャルネットワーキングの要素も取り入れ」の一節がとても気になりました。

 

本来一人で行うことが多い辛いトレーニングを、VRによる極上の仮想空間で、「仮想空間内の仲間と一緒に楽しむ」という新しい楽しみ方がフィットネスに生まれます。オンラインゲームの楽しみ方と同じです。

 

毎週火曜19時、狩りに出かけようぜ!!」のノリでフィットネスジムに通うようになるかもしれません。

 

 

整理すると、VR×エクササイズが発展することで従来のトレーニングでえられるランニングハイや達成感と言った価値に加え、 ・仮想空間でエンターテイメント体験をした結果、身体が鍛えられる ・仮想空間内の仲間と交流、行動することができる

と、これまでとは全くちがった価値が得られるようになります。

 

 

最後に

フィットネスジムに通う人は、仕事終わりに一人で行き黙々とトレーニングをする、という姿が想像しやすいですね。そしてトレーニング自体は単調で辛いため、継続して通い習慣化することができず、辞めてしまう人も多いと思います(もちろん、ちがう取り組み方もたくさんあります)。

 

そんなフィットネスやトレーニングの価値が、フィットネスジムのあり方が大きく変わる可能性があり、とてもワクワクしますね。引き続き注目していきたいですね。

 

それでは。

・VR×スポーツに関する別記事:VR/ARの発展普及とスポーツ観戦体験の変化について